都市や村の大まかな規模を調べてみた
目次
比較となる街は?
『黒い砂漠MOBILE』の中にある都市や村は、細部まで非常に作り込まれているのが印象的です。歩いているだけでも「もう1つの世界」があるように感じられて、建物や人などがそこに実在しているかのようなリアルさを体感できます。
この記事では、より『黒い砂漠MOBILE』の世界を身近に感じてもらうためにも、3つの都市や村をピックアップして実際の規模感を調べていきます。
▼ベリア村

ベリア村の考察記事はこちら
▼西部警備キャンプ

西部警備キャンプの考察記事はこちら
▼ハイデル

ハイデルの考察記事はこちら
対象とするのは上記のベリア村、西部警備キャンプ、ハイデル。それぞれ個性的で独特な魅力のある都市ですが、あえて大きさも雰囲気もバラバラなところを選定してみました。
実際の大きさを調査!

都市の大きさの調べる方法として、隣接している都市への距離をもとに大まかな規模感を調べていきます。あくまで大まかな規模感のため、実際の設定とは異なる可能性があるのでご注意ください。
各都市のおおよその面積
都市 | 面積 |
ベリア村 | 約19,680㎡ |
西部警備キャンプ | 約9,000㎡ |
ハイデル | 約25,600㎡ |
調べてみた結果、各都市の面積はおおよそ上記のようになりました。
大きさの比較対象として良く出る「東京ドームにあるグラウンド」は「13,000m2」なので、西部キャンプ以上ベリア村以下の規模となりますね。
だいたい同じ大きさのもの
六本木ヒルズ森タワー (23,000㎡)

こちらは日本を代表するタワーの1つ、ヒルズこと六本木ヒルズ森タワーの敷地面積は23,000㎡とのことで、ベリア村とハイデルのちょうど中間あたりの広さを誇ります。
観光地や商業施設としても国内外で有名なので、一度は訪れたことがあるという方も多いのではないでしょうか。
日本武道館(約8000㎡)

大きなイベントライブの会場としてもお馴染みの日本武道館の建設面積は約8000㎡とのことで、西部警備キャンプよりも若干一回り小さいぐらいです。好きなアーティストのライブなどで訪れたという方もいるのではと思います。
首相官邸(25,000㎡)

ハイデルの都市の面積と近かったのは、首相官邸。延床面積が25,000㎡ということで、ハイデルよりもほんの少しだけ小さいですが、ほぼ同じ広さと言っても良さそうです。
まとめ

この記事ではベリア村、西部警備キャンプ、ハイデルの3都市を調べてみました。ただしあくまでゲーム内にある1つの都市の大きさであり、実際には行けなくても見えている箇所があったり、平坦な道ばかりではないため、感覚としては実際の数字よりも大きい印象を受けます。
また、地域ごとに様々な都市が連なっているため、少し規模を広げて1つの地域ごとに調べて比較してみても面白い結果になりそうです。
すでにプレイしている方は、ぜひ『黒い砂漠MOBILE』の広大な世界を隅々まで楽しんでください。