黒い砂漠モバイルのボス考察【ケルカス編】
ケルカスを考察!

今回のボス考察記事は、「ケルカス」についてお届けしていきます。
前回記事、ボス考察【オルグ編】については、以下のリンクから見ることができますので、まだ読んでいない方や気になった方はぜひご覧ください。
▼前回の記事
黒い砂漠モバイルのボス考察【オルグ編】
では、ここからは「ケルカス」について書いていきます!
ケルカスとの戦闘

ケルカスは、8番目に戦闘できるようになるボスで、道中では「クルトエリートウォーリア」や「クルトエリート戦士」「クルト祭司長」「クルト突撃隊長」といった敵が登場します。
戦闘では、ケルカスは棍棒のようなものを武器として使用し攻撃をしてきます。
振り回して攻撃するだけではなく、投げてくることもあるので、その際は注意が必要です。また、ケルカスは自身の大きな体を使った突進攻撃も行います。
ケルカスだけで考えると戦闘は難しくありませんが、道中の敵がケルカス以前のボスと比べると多く登場するので、挑戦する際はポーションをしっかりと準備しておくのがおすすめです。
ケルカスからドロップする装備品には、「ネルトベルト」があります。
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ケルカスに関する知識

ケルカスは、クルト族を指導する偉大なボスとされています。
元々クルト族は洞窟に隠れていた種族で、いつの間にか陽の当たる場所へ現れるようになりました。
デルペ騎士団が急いで前線基地を作って備えている間、ボスのケルカスはひっそりと姿を現し始めたようです。
ゲーム内でも捕虜を監禁している「クルト監獄」と呼ばれるものがあったりと、ケルカスを含めクルト族はずる賢く生き抜く存在ということがわかりますね。
現実世界から見るケルカス

ケルカスはクルト族のボスで、クルト族は黒い砂漠オリジナルの種族です。オリジナルの種族ではありますが、ゲーム内では元々はインプが突然変異したものと考えられています。
インプの特徴については、レッドノーズの考察記事で紹介していますので、ぜひそちらをご覧ください。
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黒い砂漠モバイルのボス考察【レッドノーズ編】
また「ケルカス(quercus)」という言葉は、落葉樹である楢(ナラ)の学名となっています。楢(ナラ)の花言葉には「強さ」という意味があり、黒い砂漠の世界でずる賢く(強く)生きるケルカスと繋がっているのではないでしょうか。
つまりケルカスは、強さという意味を名前で表したオリジナリティのあるキャラクターと言えますね。
まとめ

この記事では、ボスである「ケルカス」のことをゲーム内だけではなく現実世界を含めた部分からも考察させていただきました。
ケルカスは、クルト族のボスとして黒い砂漠の世界で「強く」生きるボスとして存在していることがわかったのではないでしょうか。
ゲーム内の知識だけではなく、ボス討伐の戦闘においてもケルカスらしい強さが表現されており、様々な場所で作り込まれた世界観を味わうことができました。
このようにゲーム内のあらゆる所で、クオリティの高いキャラクターを見ることができるので、気になった方はぜひ何かのキャラクターにフォーカスを当てて見てみるのもいいのではないでしょうか。